“第１チャクラ”の注意点

今回は第一チャクラとのバランスの取れた付き合いについてです。

活力ともなる【欲】も司るこのチャクラは、人間らしく生活することに必要不可欠です。

ただこの欲が暴走すると、【欲】が満たされない状態、“不満”・“不幸せ”を生み出します。

※あくまで一つの症状と捉えてください。自己判断での強い思い込みは間違ったやり方になる可能性がありますので、自分自身を観察しながら調整してください。

［第１チャクラ…不活性化状態］

○やる気が出ない

○疲れやすい

○フワフワする

○集中力がない

○電車の乗り違え

○何も無いのに、つまづくことが多くなる

○仕事でミスが多くなる

○自信が湧かない

○心配がやまない

［第１チャクラ…活性状態］

○焦らず、落ち着いている

○安定感

○満足感がある

○基盤がしっかりし、ブレない

○流れに乗ることができる

［第一チャクラー活性飽和状態］

○やる気満々、エネルギー豊満状態

○人に対して羨ましい気持ちが強くなる

○物欲が増す

○自己中心的

○嫌いな相手に攻撃的になる（自分を含む）

○感情的に不安定になる

○生き念が飛びやすくなる（運を逃す原因）

○食欲・物欲・性欲・承認欲求などの過剰な欲

（影響の出る場所）

骨、血液、免疫システム、結腸、直腸、足

欲の一つである【承認欲求】。

私事ですが、とある学校で【承認欲求】は自分軸がブレる原因と学びました。

実際承認欲求で動き過ぎている人はここの調整が必要です。

何故なら人の共感ばかりに意識が向いて、自分自身をないがしろにしてしまうからです。

でもその学校の同級生が確信をついたことを教えてくれました。

「【承認欲求】が必ずしも悪いものでは無いと思う。【承認欲求】がなければ、向上心や成長もなくなってしまうんじゃないかと私は思うよ。」

私も深く共感しました。

【承認欲求】に振り回されてのは違うけれど、【承認欲求】と【誰かのために何かを差し出したい】という気持ち、これは似て非なるものでもありますがついて回ります。

だから自分がやれる以上のことをやらないこと。ここがポイントです。

実際、第１チャクラが整っている人は自制心があります。

損してもいいと思えるライン、自分がやりたい分だけ差し出す。

そのウチに【承認欲求】は自分自身が差出せることの喜び、【貢献できることの喜び】への移行していきます。

欲望は自分の運命を動かす原動力として、うまく活用していきましょう。

（そして不足状態の方にはエネルギーを安定させる

その方にあったワークなどもお伝えしていますよー😄）

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